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2024年09月20日
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フリード車中泊とホンダの決断

2009年11月25日
フリード車中泊とホンダの決断

フリードの前進であるスパイクはよかった。

座席倒すだけでフラットになったし、そのまま寝れましたから。
でも、なんでいま、室内長が短いフリード出してきたんですかね。

ホンダさんの意図がイマイチ分かりませんが、車中泊を愛するもの
としては、かなりがっかりしたというのは事実です。

これだと、車中泊しにくい車のワースト3に入ってしまいますよ。
もちろん、セダンには勝っていますが、、(^^ゞ

でも、考え方によっては、フリードのほうがおもしろいかもしれません。
それは、いかにこのようなクルマを車中泊向けに自作改造するか。

うまくいけばまさに自分の特徴をドーンと出せるるわけでかなりの
自己主張が可能となるのではないでしょうか。

優越感も感じられますしね。

「おまえら、そんな車中泊向けのクルマ乗っててどうすんねん。
おれなんかフリードをこんな風にして乗ってるんだぞ~」みたいな(笑)

確かに外観は気に入っているわけで、それを何とかしたいと思う
わけです、単純に。

これってすこし、性格曲がってますかね、、(^^ゞ
それとも負け惜しみでしょうか。

でも、世の中のトレンドとしては、のようなコンパクトカーの方がブーム
になりつつあるのは確か。

だから、フリードであえて、車中泊しようとするものはいないのかもし
れません。

車中泊したいならワンボックス買えよ~ってとこでしょうか。

それにしてもホンダさんはひどい。

モバリオスパイクより車中泊向けだったらうれしいといった期待を見事
に裏切ってくれた、足元をすくわれた感じです。

確かに、フリードのシートはすばらしく、長時間のドライビングに絶えら
れるものです。

一方、モビリオスパイクのほうはシンプルで薄めのシートで少し硬い
ためそのようなわけにはいかないのです。

しかし、こと、車中泊に限っていえばビリオスパイクのシートはすっき
りとしたフラットになるといった意味で理想的でありました。

ホンダさんにしてもどちらかを犠牲にしなければならないといった
ところだったんでしょうか。
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